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*内閣 第2次田中角榮第1次改造内閣
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*在任期間 [[1973年]][[11月25日]] - [[1974年]][[11月11日]]
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* [[参議院議員]]
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*選挙区 全国区
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* [[衆議院議員]]
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*選挙区 旧北海道1区
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*当選回数 4回
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* 公選第4-6代 [[北海道知事]]
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*当選回数 3回
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'''町村 金五'''(まちむら きんご、[[1900年]](明治33年)[[8月16日]] - [[1992年]](平成4年)[[12月14日]])は、[[日本]]の[[内務省 (日本)|内務]][[官僚]]、[[政治家]]。
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元[[貴族院 (日本)|貴族院議員]]・元[[参議院|参議院議員]][[町村敬貴]]の実弟、[[衆議院|衆議院議員]][[町村信孝]]の実父。
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== 来歴・人物 ==
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[[宮部金吾]]や[[佐藤昌介]]等と共に、[[ウイリアム・スミス・クラーク|クラーク]]博士の創設した[[札幌農学校]]で学び日本における“[[酪農]]の草分け”と言われた[[町村金弥]]の五男である。
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内務官僚時代は、官選の[[新潟県庁|新潟県]]・[[富山県庁|富山県]]両県の[[都道府県知事|知事]]を経て、[[内務省 (日本)|内務省]][[警保局]]長や[[警視総監]]などを歴任したが、戦後に[[公職追放]]された。
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追放解除後、[[衆議院議員総選挙]]に立候補して国会議員となる。その後、[[北海道知事]]に当選し3期務める。任期満了後は[[参議院]]議員に転じ、[[自治大臣]]等も務めた。総選挙に4回、参院選挙に2回当選した。
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1992年12月14日死去。[[享年]]92。
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== 年譜 ==
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* [[1900年]](明治33年)
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: 8月16日 - [[北海道]][[札幌市]]に[[町村金弥]]・そとの五男として生まれた。
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* [[開成中学校・高等学校|東京開成中学]]、[[第二高等学校 (旧制)|第二高等学校]]甲組英法文科を経て、
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* [[1924年]](大正13年)
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: 3月 - [[東京大学|東京帝国大学]][[東京大学大学院法学政治学研究科・法学部|法学部]]政治学科卒業。
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: 5月 - [[内務省 (日本)|内務省]]入省。任青森県属 知事官房主事兼内務部庶務課勤務。
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* [[1925年]](大正14年)
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: 10月 - 兼任青森県警部 [[青森県警察部|警察部]]警務課長。
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* [[1926年]](大正15年)
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: 10月 - 任地方警視 [[静岡県警察部]]保安課長。
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* [[1929年]](昭和4年)
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: 8月 - 任地方事務官 [[静岡県]]内務部商工課長兼水産課長。
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* [[1930年]](昭和5年)
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: 4月 - 任地方警視 静岡県警察部警務課長。 
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: 7月 - 任[[宮内省|宮内]]事務官兼[[帝室林野局]]事務官 大臣官房秘書課勤務帝室林野局東京支局監理課長兼整理課長。
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* [[1931年]](昭和6年)
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: 5月 - 任宮内書記官 大臣官房総務課兼秘書課勤務。
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* [[1932年]](昭和7年)
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: 7月 - 任[[宮内省|宮内大臣]][[秘書官]]兼宮内書記官。
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* [[1936年]](昭和11年)
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: 4月 - 任[[岐阜県]]書記官 補[[岐阜県警察部|警察部]]長。
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* [[1937年]](昭和12年)
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: 2月 - 任[[三重県]]書記官 補[[三重県警察部|警察部]]長。
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* [[1938年]](昭和13年)
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: 1月 - 任内務省書記官 警保局警務課長。
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* [[1939年]](昭和14年)
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: 4月 - 兼任内務大臣秘書官兼人事課長。 
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* [[1941年]](昭和16年)
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: 1月 - 任[[富山県知事一覧|富山県知事]](~1943年)
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* [[1943年]](昭和18年)
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: 4月 - 任内務省警保局長 補[[警察講習所]]長。 
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: 11月 - 兼任防空総本部警防局長。
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* [[1945年]](昭和20年)
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: 2月 - 任[[新潟県知事一覧|新潟県知事]](~1945年4月9日)兼任海運局長。 
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: 4月 - 任[[警視総監]]。 
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: 8月 - 任東京都次長([[宮城事件]]の責任を問われて警視総監を辞任したことによる)
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* [[1946年]](昭和21年)
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: 1月 - 依願免本官。
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: - 保守合同による[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]の結成に参加 自由党出身の[[緒方竹虎]]と行動をともにする。
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* [[1956年]](昭和31年)
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: 旧緒方派の流れをくむ[[水曜会 (自民党)|石井派]]に所属。
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== 家族・親族・系譜 ==
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* 父 [[町村金弥|金弥]]
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* 母 そと([[福井県]]、[[酢]][[醸造]]業[[山本怡仙]]の三女)
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* 妻 二葉([[鳥取県]]、学者[[桑田熊蔵]]の娘)
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* 兄 [[町村敬貴|敬貴]](政治家 [[まちむら農場|町村農場]]を創設)
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* 長男 忠良
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* 長女 富士江
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* 二男 [[町村信孝|信孝]](官僚、政治家)
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* 二女 ひろ子
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* 三女 君代
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* 四女 康子
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== 参考文献 ==
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*『町村金五伝』 北海タイムス社 1982年
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== 関連項目 ==
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* [[町村家]]
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* [[中曽根康弘]] - 内務省人事課長時代に採用
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* [[植木光教]] - 町村の下で秘書や北海道知事室長務めた
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* [[岸洋子]] - 町村が後援会会長を務める
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[[Category:町村家|きんこ]]
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[[Category:1900年生]]
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[[Category:1992年没]]

2015年5月28日 (木) 13:17時点における最新版


町村 金五(まちむら きんご、1900年(明治33年)8月16日 - 1992年(平成4年)12月14日)は、日本内務官僚政治家

貴族院議員・元参議院議員町村敬貴の実弟、衆議院議員町村信孝の実父。

来歴・人物[編集]

宮部金吾佐藤昌介等と共に、クラーク博士の創設した札幌農学校で学び日本における“酪農の草分け”と言われた町村金弥の五男である。

内務官僚時代は、官選の新潟県富山県両県の知事を経て、内務省警保局長や警視総監などを歴任したが、戦後に公職追放された。

追放解除後、衆議院議員総選挙に立候補して国会議員となる。その後、北海道知事に当選し3期務める。任期満了後は参議院議員に転じ、自治大臣等も務めた。総選挙に4回、参院選挙に2回当選した。

1992年12月14日死去。享年92。

年譜[編集]

8月16日 - 北海道札幌市町村金弥・そとの五男として生まれた。
3月 - 東京帝国大学法学部政治学科卒業。
5月 - 内務省入省。任青森県属 知事官房主事兼内務部庶務課勤務。
10月 - 兼任青森県警部 警察部警務課長。
10月 - 任地方警視 静岡県警察部保安課長。
8月 - 任地方事務官 静岡県内務部商工課長兼水産課長。
4月 - 任地方警視 静岡県警察部警務課長。 
7月 - 任宮内事務官兼帝室林野局事務官 大臣官房秘書課勤務帝室林野局東京支局監理課長兼整理課長。
5月 - 任宮内書記官 大臣官房総務課兼秘書課勤務。
7月 - 任宮内大臣秘書官兼宮内書記官。
4月 - 任岐阜県書記官 補警察部長。
2月 - 任三重県書記官 補警察部長。
1月 - 任内務省書記官 警保局警務課長。
4月 - 兼任内務大臣秘書官兼人事課長。 
1月 - 任富山県知事(~1943年)
4月 - 任内務省警保局長 補警察講習所長。 
11月 - 兼任防空総本部警防局長。
2月 - 任新潟県知事(~1945年4月9日)兼任海運局長。 
4月 - 任警視総監。 
8月 - 任東京都次長(宮城事件の責任を問われて警視総監を辞任したことによる)
1月 - 依願免本官。
10月 - 改進党公認で旧北海道1区から第25回衆議院議員総選挙に立候補し当選。
- 日本民主党の結成に参加せず無所属となる。その後自由党に入党。
- 保守合同による自由民主党の結成に参加 自由党出身の緒方竹虎と行動をともにする。
旧緒方派の流れをくむ石井派に所属。
4月 - 新人対決の知事選で(52年衆院初当選の同期生で衆院候補としてもライバルだった)日本社会党の新人横路節雄日本教職員組合副委員長を破る( - 1971年4月)。同年、北海道師友会会長に就任。
6月 - 第9回参議院議員通常選挙に立候補し当選。
5月 - 北海タイムス社代表取締役会長。
11月 - 第2次田中角榮内閣で自治大臣、北海道開発庁長官。
7月 - 自民党参議院議員会長。 
11月 - 勲一等旭日大綬章受章。
12月14日 - 死去、叙・正三位

選挙歴[編集]

当落 選挙 施行日 選挙区 政党 得票数 得票率 得票順位
/候補者数
比例区 比例順位
/候補者数
第25回衆議院議員総選挙 1952年10月1日 北海道第1区 改進党 42,815 12.9 3/11 - -
第26回衆議院議員総選挙 1953年4月19日 北海道第1区 改進党 37,573 11.0 5/10 - -
第27回衆議院議員総選挙 1955年2月27日 北海道第1区 無所属 50,963 12.9 5/10 - -
第28回衆議院議員総選挙 1958年5月22日 北海道第1区 自由民主党 82,480 22.0 2/7 - -
1959年北海道知事選挙 1959年4月23日 北海道 自由民主党 1,092,456 52.8 1/3 - -
1963年北海道知事選挙 1963年4月17日 北海道 自由民主党 1,393,352 63.5 1/4 - -
1967年北海道知事選挙 1967年4月15日 北海道 自由民主党 1,424,532 61.0 1/3 - -
第9回参議院議員通常選挙 1971年6月27日 全国区 自由民主党 952,130 ' 4/106 - -
第11回参議院議員通常選挙 1977年7月10日 全国区 自由民主党 1,028,981 ' 8/102 - -
当選回数9回 (衆議院議員4・北海道知事3・参議院議員2)

家族・親族・系譜[編集]

詳細は 町村家 を参照

参考文献[編集]

  • 『町村金五伝』 北海タイムス社 1982年

関連項目[編集]


議会
先代:
日本の旗 日本 参議院予算委員長
1978年 - 1979年
次代:
先代:
日本の旗 日本 衆議院法務委員長
1957年 - 1958年
次代:
官職
先代:
日本の旗 日本 自治大臣
第20代:1973年 - 1974年
次代:
先代:
日本の旗 日本 国家公安委員会委員長
第30代:1973年 - 1974年
次代:
先代:
日本の旗 日本 北海道開発庁長官
第35代:1973年 - 1974年
次代:
党職
先代:
自由民主党参議院議員会長
第11代:1980年 - 1982年
次代:

テンプレート:参議院予算委員長 テンプレート:衆議院法務委員長 テンプレート:総務大臣 テンプレート:国家公安委員会委員長 テンプレート:国土交通大臣 テンプレート:北海道知事 テンプレート:警察庁長官 テンプレート:警視総監 テンプレート:新潟県知事 テンプレート:富山県知事 テンプレート:自由民主党参議院会長